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タイトル : 王子江障壁画公開制作

にっぽん丸では毎日のようにメインショーが予定されています。
その中でも人気の高いのが王子江先生の障壁画公開制作のショー。

王子江先生はご担当頂いている水墨画教室も大変人気で、
いつも講座時間前から抽選の列が廊下に並んでしまうほどです。
今回のメインショーもドルフィンホールが開始前から満員になりました。

入場からすぐに筆を取った王子江先生。
真剣な眼差しに、観客は一同固唾を飲んで見守ります。
途中、新聞紙に墨汁を吸い込ませたり、霧吹きを使用したり、
様々な道具を使いこなしながら大掛かりな水墨画の全貌に近づいていきます。

1時間を時計が刻むと、王子江先生が筆を置きました。
「屋久島 森の神境 平成二十三年 王子江(印)」
くっきりと落款が押され、見ていた皆様は口々に声を漏らします。

屋久島。
鬱蒼とした森の空気、水の流れ、
まさか墨だけで精霊の気配が描かれるとは誰も想像していなかったようです。

屋久島は王子江先生ご自身、何度も研究として訪れており、
もっとも思い入れの深い場所のひとつなのだそうです。
1時間かけて完成した作品の前に立つと、圧倒される思いを感じました。
王子江先生、ありがとうございました!

写真・文 : 中村風詩人

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タイトル : BINGO大会

「ビンゴー!!ナイスビンゴー!!」
ドルフィンホールいっぱいに歓声と拍手が響き渡りました。
ラテンの音楽にのせてスタッフ、観客もスタンディングです。

初めてビンゴを達成した方は、誰よりも先に景品を選ぶことができます。
ブティック”アンカー”から進呈された景品が、ところ狭しとテーブルに並べられており、
ビンゴになったお客様もどれにしようか迷ってらっしゃるご様子。

「ビンゴー!!!」
歓喜の声がまた響き渡りました。
後半戦に突入すると、一度で何名か同時にビンゴすることがあります。
皆さんいっせいに景品を選びにかかっていますね。

「にっぽん丸恒例となりました。本日はまだビンゴをされていらっしゃらないお客様の中から、本日もっとも不運なお客様を選ばせていただきたいと思います!」

なにやら司会の蘇さんから不可解な提案がありました。
「数字を言っていき、最後までひとつも当たらなかった方は着席できない。」
そんな手厳しいご提案に皆様ハラハラしながらボードを見つめています。

「あなたが本日最も不運なお客様です!ですから、10万円のクルーズ乗船券を差し上げます!」
オオー、という会場のざわめき。一瞬耳を疑ってしまいました。
いやはやこのような展開を誰が予測したでしょうか。
今のお気持ちはいかがでしょうか、と蘇さんが当選者の方に尋ねます。

「信じられません!」
その通りです、私も信じられません!
今日も大盛り上がりのイベントで、夜が更けていきます。

写真・文 : 中村風詩人

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タイトル : 八点鐘(はってんしょう)

番留船長のお話聞き慣れない単語ですね。
中国語ではありません、日本語です。

世界一周クルーズなどで、国をまたいで旅をしていると、
どうしても時差補正で今が何時かわからなくなることがあります。

たとえば只今の航路、シンガポールからモーリシャスまでは5時間の時差があります。
それを10日間の航海で調整していくので、船内時間は2日に1回、1時間ずつ補正されるのです。
こんな時に、船内時間がわかる一つの目安に、八点鐘があります。

八点鐘八点鐘とは、操舵室にある鐘を8回鳴らすことで、
毎朝8時をお知らせしている、いわば目覚まし時計の役割を果たします。
今クルーズでは、普段航海士さんが鐘を鳴らし、
その後に、番留船長が朝のご挨拶をしています。

海面の鏡「本日は、海面がとても静かな一日なので、
デッキから下をながめると「にっぽん丸」という文字が水面に反射しているのが見えます。」
という面白いお話を番留船長がしてくれました。

八点鐘のあとの挨拶では、船内や海の情報など、
役に立つ豆知識などが語られ、毎朝なるほど!と思って聞いています。
今度はお客様が八点鐘を叩く体験があるので、その機会にはまた取材をしたいとおもいます。

写真・文 : 中村風詩人

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タイトル : 小泉ヒロカズメインショー

写真左:小泉ヒロカズ(violin,二胡,vocal)
写真右:ひがしやすゆき(guitar,vocal)

開始時間前から満員御礼を頂いたドルフィンホール。
今夜のメインショーは、小泉ヒロカズコンサートです。

小泉ヒロカズさんはヴァイオリニストとして
サザンオールスターズやSMAPのサポート経験をお持ちでありながら
作編曲家、二胡奏者、ヴォーカリストとして活動される
なんともマルチな才能を備えたアーティストです。

今回、サポートを勤めるのがギター、ヴォーカルを担当するひがしやすゆきさん。
ひがしやすゆきさんは、幼少から音楽に触れ、音楽誌で優秀賞や特別賞の受賞経験をお持ちの方です。

「今回ははじめてのヴァイオリン弾き語りに挑戦します!」とは小泉ヒロカズさんの言。
ヴァイオリンを顎にあてると身軽に客席へと足を踏み出しました。
観客席のまわりを流れるように演奏し、歌い、とても心地よいサウンドを届けてくれます。
メインショーはすべて撮影していますが、こんなパフォーマンスは初めてでした!

後々聞いた話なのですが、ヴァイオリンの弾き語りと一口に言っても、
小泉ヒロカズさんのようにストリングスパートを演奏しながら歌っている方は、世界に一人とのことです。驚きです!

プロフィールに二胡奏者とあったのを覚えていますか。
二胡は中国の弦楽器で、とても繊細な美しい音色を奏でる楽器です。
張られた弦と、それをこするための弓がつながっているので取り外せないのが特徴だそう。
よく見ると、弓の中に弦が入っているのがわかりますね。

補足ですが、よく日本の胡弓と間違われることがあるようですが、
それとは全く別のもので、二胡は中国のヴァイオリンとも言われています。

楽しい時間は、足早に過ぎ去ってしまうもの。
いつのまにか最後の一曲になってしまいました。
オリジナル曲「空色の夢」を披露してくれました。

個人的には今までの中でもっとも胸に響く一曲でしたが皆様いかがでしたでしょう。
小泉ヒロカズさんのこの曲に懸ける情熱のようなものを感じました。

夜のホールで聞くのも良いですが、
真昼のデッキで大空の彼方を眺めながらも合いそうです。
小泉ヒロカズさん、ひがしやすゆきさん、ありがとうございました!

写真・文 : 中村風詩人

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タイトル : 3日に1回は・・・イルカ!

いるか1枚目インド洋に入る手前。
凪の日がありました。

静かな海面を眺めていると、
これまた静かにイルカが跳ねてきました。

だいたいイルカは3日に1回は目にします。
操舵室や海ばかり見ていれば、たぶん毎日のように見えます。
日本を出て10日、5回ほどイルカを撮影しました。
(あれ、2日に1回は見ている計算?)

いるか2枚目バシャバシャ。
イルカって群れで出てきます。

これは子イルカばっかりの群れ。
とても小さい。船体に寄ってきたところなのですが
それでもこんな小さくしか写りません。

いるか3枚目その群れの親イルカ。
パーサーの方と話をしていると、
この時は、だいたい100頭くらいの群れだったとのこと。

4枚目最後に、イルカの写真で私のお気に入りの一枚です。
トロントロンの水面を、滑らかに泳いでいたイルカ。
夕暮れの時間に音もなく流れに身を任せています。
行ってしまうと、夢を見ていたかのような不思議な時間でした。

写真・文 : 中村風詩人

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タイトル : デッキゴルフ

デッキゴルフ場景デッキゴルフって何?というのが読者の皆さんの感想かと思います。
私も乗船するまで、こんなスポーツは知りませんでした。
響きから推測するに船のデッキでゴルフをするのでは?と考えますよね。
実は、その通りでございます!

ゴルフアップ奇数が白、偶数が赤とチーム分けが成され、
数字の小さい順に自分の玉を滑らせていくのが基本です。
それを、デッキに書かれた円を、ホールだと思っていれていく。
ただそれだけのゲームなんです。

参加者でも、これが本当にはまってしまいます!
嘘だと思われる皆様にぜひやってみて頂きたいスポーツです。
私も端から見てたら、単純そうだと思ってましたが奥深いんです!

にっぽん丸には、デッキゴルフ協会というプロメンバーがおり、
協会の方たちは「デッキゴルフが楽しみで乗船したい」と口を揃えて言います。
もちろんデッキゴルフのためだけではありませんが、それくらい楽しいんです!
次回はぜひ、読者の皆様のご参加をお待ちしております!

写真・文 : 中村風詩人

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タイトル : 黒川先生バラライカ演奏会

黒川先生黒川先生と言えば、ご夫妻でご乗船されているにっぽん丸常連の先生です。
貴族のスポーツ、普段はコントラクトブリッジの講師をご担当されています。
私も毎日講座に出席しておりますが、紳士的ながらなんとも楽しい講座です。

バラライカなんでも今回、その黒川晶夫先生がロシアの楽器バラライカを演奏されるとのこと。
私も日頃お世話になっているのでメロディタイムに伺いました。
初めて聞きましたが、バラライカという楽器、非常に魅力的です。

黒川先生の穏やかなムードが、とてもよく響いてくるメロディ。
軽快に、静かに、テンポよくリズムが弾みます。

コントラクトブリッジちなみに、コントラクトブリッジは4人で行うカードゲーム。
配られた手札で相手と勝敗数を競いつつ。世界的に有名らしいですよ。
この写真の手札は、絵札が一枚もないとても弱い手です。
10以上が1枚もないので、珍しい事から「ヤーボン」と呼ばれているそう。
また、いつかの回はコントラクトブリッジについて書いてみたいと思います。

写真・文 : 中村風詩人

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タイトル : ツアーチーム見参!!

ツアーチームご乗船のお客様、初の寄港地シンガポールはいかがでしたでしょうか。
今回ツアーにご参加いただいた皆様には、
ご無事に素晴らしい思い出を作っていただけましたでしょうか。
ツアーチームメンバー全員、今後も皆様のお手伝いに苦労を惜しみません!

気持ち新たにご紹介をさせてください。
メンバー左より、乗船前に髪型を変えました、清水智香子!
汗かきながらがんばります、藤川悟!
毎年嫁ぐと宣言しながら今年も乗船、森田有香!
いつもニコニコ、石川裕美!

がんばっている藤川さんシンガポールや次寄港地のモーリシャスをはじめ、
今回のツアープラニングは容易ではありませんでした。
藤川悟はじめ、全員が寝る間を惜しまず努めてきたからこそ
ご安全に皆様をご案内できたのかもしれません。

ツアーチーム過労死船内が静まり返ったころ、常に疲労と課題で頭を抱えております。
それでもツアーチームは、お客様の満足と笑顔のため、尚一層がんばります!
シンガポールから乗船した伝法浩幸が加わり、にっぽん丸ツアーチーム今クルーズも健在です!

写真・文 : 中村風詩人

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タイトル : 海を見ながらアクアフィットネス

天空プール今日は7階のリドテラスに来ました。
いつもはドリンクやカクテルを飲みにきたり、
夕涼みのコンサートを聴きにきたりと人気のスポットです。

このテラスの中央にプールがあります。
今航海はじめてのプールを使ったアクティビティ、
アクアフィットネスが開かれるとのことで私も参加してみました。

プールに入る前に、ひとつ階段を上りデッキから眺めてみると、
屋根の奥、窓の外に大海原を見ながらの風景に気づいてしまいました。
よくよく考えるとこんな贅沢なプールはなかなかありません!

杉浦祐子さんこちらスタッフの杉浦祐子さん。
水の中で万が一の事があっても、杉浦さんがいるから安心。
水中の安全は私が守る!? それにしても、楽しそうですね〜。

高橋恵子先生「さぼってるんじゃないよ!」
と、お叱りを頂いたのはインストラクターの高橋恵子先生。
すいません、でもレッスンが楽しすぎたからです!許してくださ〜い!

写真・文 : 中村風詩人

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タイトル : ウェルカム!アジアンナイト!

ドラゴンケーキ2011年4月20日
Welcome to Asian world!

竜をかたどったスウィーツが焼き菓子に巻き付いています。
なんともアジアな雰囲気をかもしていますね。
そう、今日はアジアンなイベントがある日なのです。

スタッフ集合【編集注:真ん中の赤い衣装が福元ゼネラルマネージャー、その後ろの紺の衣装が番留キャプテン、向かってその斜め左後ろ二人目が濱田機関長です】

昨日はシンガポールに入港、滞在しました。
にっぽん丸はこれからインド洋を抜け、モーリシャスへと向かいます。
アジア最後のイベントに”アジアンナイト”が催されました。

皆様、お持ちになったアジアの衣装やシンガポールで購入してきた現地の服装、
あるいは小物やアクセサリーを身につけてご参加です。
それでは全員で記念写真!と言いたいところですが、
お客様は何百名もいらっしゃりカメラに収まらないので、
祭りの後にスタッフだけで記念撮影をいたしました。

食堂風景アジアンナイトのもう一つの楽しみはディナービュッフェ。
それぞれの料理の前に、各国の旗が掲げられ、
シンガポールやらタイ、マレーシア、日本食ももちろんありました。
皆様、自慢の衣装にこぼさないようにお召し上がりくださーい。

写真・文 : 中村風詩人

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