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カテゴリー : 太平洋一周クルーズ

タイトル : 『ようこそ船族のおもてなしへ』 6月28日~30日のクルーズレポート

◆6月28日~30日 太平洋上から横浜港入港まで◆

にっぽん丸はいよいよ北海道・根室沖へとやってきました。太平洋一周クルーズも残すところあと数日となりました。 携帯電話の電波も入るようになり、デッキではご家族・ご友人に元気な声で電話を連絡する方々も多数お見受けします。

午後にはデッキにてお客様と乗組員、スタッフの集合写真撮影が行われました。船の航跡と共に、思い思いのポーズでパチリ。

そして、今夜のメインショーはにっぽん丸ロングクルーズではおなじみの『グランドフィナーレ』です。

現在にっぽん丸に乗船している全エンターテイナーによる、ジャンルを超えたスーパーセッションが実現。ペルーサ・タクナウカルテットのコージが、にっぽん丸への想いを綴った『航海』を、フォードルフィンズとリン&ジョンと一緒に歌えば、テノール歌手の五郎部俊朗さんとデュアリスが外国曲を。さらには、ペルーサ・タクナウカルテットとデュアリスがラ・バンバの曲に合わせ踊ります。エンターテイナーが一体となりステージを盛り上げてくれました。

その後、映像をご覧頂きながら、今航海を振り返った後は、続いて講師、スタッフの紹介の後、いよいよクライマックスへ。村上キャプテンから全部署の乗組員がステージ上にあがり、紹介されます。

乗組員・スタッフ・エンターテイナー総勢約230人。もちろん船が動いていますので全員と言うわけにはいきませんが、ほとんどの乗組員が4階ホールに集結し、お客様の席を囲んだ光景は圧巻でした。

最後に出口の廊下に花道を作り、お客様をお見送りしました。花道を通るお客様の中には目頭を熱くされている方も。

感動のうちににグランドフィナーレは終了しました。

グランドフィナーレ終了後は、キャプテン、機関長、ゼネラルマネージャーとスタッフによる記念撮影。

さて、いよいよにっぽん丸は横浜へと帰ってきました。

久々に再会する懐かしい顔。多くの方々が出迎えてくれ、大さん橋では帰港式も行われました。向こうに見える赤い煙突は、姉妹船のふじ丸です。

通関後、思い出とお土産がたくさん詰まったカバンと共に下船されていきました。

いよいよ明日はクルーズの終着点 神戸です。

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タイトル : 『ようこそ船族のおもてなしへ』 6月18日~25日のクルーズレポート

◆6月18日 ジュノー ~ 25日 北太平洋横断中◆

最後の寄港地ジュノーへは、6月18日18時入港。19時頃より上陸が開始となりました。この時期のアラスカは、日が暮れるのも遅いため、早速、街に繰り出したお客様も大勢いらしたようです。

翌日は、青空も広がり、アラスカらしい爽やかな気候の中を観光へと繰り出しました。

ジュノーを代表する観光地にメンデンホール氷河があります。温暖化の影響で少しずつ後退しているとはいうものの、車で行くことのできる氷河としては世界最大級。大きさは何と!佐賀県と同じくらいだそうです。

展望台からメンデンホール氷河を見学するツアーや、ヘリコプターで氷河の上に降り立ったツアーも。自然の雄大さとともに、大切さを改めて実感しました。

野生動物をクルーズ船に乗って探すコースも実施されました。クジラなど数多くの動物たちにも間近に出会え、迫力に圧倒です。

昼食は野外でのサーモンベイク(バーベキュー)に舌鼓。炭火で焼いたホクホクのサーモンを味わいました。

ジュノーの大自然を満喫しながら、最後の寄港地もあっと言う間に過ぎたようです。ジュノーを出航してからは、アラスカの景色をのんびりと眺めながらの日本までの航海日。ここからは北太平洋を一気に横断、航海日が長く続きます。

デッキからはアラスカとアリューシャン列島の雄大な景色が広がり、6月24日にはアッツ島沖も航行しました。

日本が近づきつつある中でも、にっぽん丸の船内では色々なイベントが行われています。ずっと練習してきたハーモニカ教室の発表会も行われ、童謡・唱歌などたくさんの曲を披露しました。

お客様が講師として開催された南京玉すだれ教室。練習の成果は、にっぽん丸夏祭り会場のステージの上で発表され、盛大な拍手が贈られました。

船内での楽しい時間はあっと言う間に過ぎていきます。

『そろそろ荷物をまとめないと…』そんな声も聞こえ始めてきたようです。日本まであと数日です。

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タイトル : 『ようこそ船族のおもてなしへ』 6月15日~17日のクルーズレポート

◆6月15日~6月17日 ヴィクトリア~トレーシーアーム◆

6月15日、カナダのヴィクトリアに入港しました。民族衣装を着た方々が寄港を歓迎してくれました。

ヴィクトリアは、街のいたる所に美しい花々が飾られ、『花の街』とか『ガーデンシティ』と、さらにきれいな別名で呼ばれます。入港時には少々肌寒かったヴィクトリアでしたが、午後には太陽が顔を出し、いい天気になりました。

市内から約30分の場所にある、ヴィクトリアを代表する観光名所ブッチャート・ガーデンには多くのお客様が訪れました。色とりどりの花が咲き、ゆっくりと時間を忘れ、散策を楽しまれました。

ヴィクトリア周辺とブッチャートガーデンを観光する1日ツアーも実施されました。昼食にはカナダ産の大きなロブスターをご賞味。かなり食べ応えがあったそうです。

ビクトリア出港後は、クルーズの醍醐味とも言えるフィヨルド、「インサイドパッセージ」や、「トレーシーアーム」を通航し、最後の寄港地、アラスカのジュノーへ向かいました。

飛行機や列車の旅では決して味わえない絶景が広がります。

水面には氷河から流れてきた氷が多数流れていました。

そんな中、キャプテンから放送が入ります。

何と!これから救命艇を下ろし、氷を人間に見立てて、乗組員による救出訓練を行うとの放送でした。

救命艇を下ろす光景など、めったに見られるものではありません。

デッキに防寒着を着たお客様が集まってきます。

救命艇を水面に下ろし、乗組員が氷を救出に向かいました。

救出された人ならぬ氷(!?)は、拍手と共にデッキに氷が飾られました。

ミッション、大成功です。拍手が沸き起こりました。『ウィスキーに入れたいですね』と言う声に混ざって『カキ氷にしたいわね』と言う声も。

船ならではの景色を味わいながら、最後の寄港地ジュノーへと向かいました。

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タイトル : 『ようこそ船族のおもてなしへ』 6月14日のクルーズレポート

◆6月14日 アストリア入港◆

6月14日には、アストリアに初入港しました。

日本人にはあまり馴染みのない、アストリアをひよこがお伝えします。

アストリアはオレゴン州に位置し、1811年に入植が始まった、アメリカでロッキー山脈より西の地域ではもっとも歴史のある場所です。アメリカ人にとっての憧れの地の一つでもあるそうです。

地図上では、「シアトルの下」と言うと見つけやすいかもしれません。

港では多くの観光ボランティアの方々が我々を出迎えてくれ、観光パンフレットや地図を手渡してくれます。

その中には、何と!日本人のボランティアがおニ人いました。人口約1万人程のアストリアには5人の日本人の方が生活しているそうです。そのうちのお二人が来てくださいました。

日本から遠く離れた土地で活躍されている日本人の方を見ると、なんだか元気が出ます。

少々肌寒い中の寄港でしたが、通常は午後しか運行されない岸壁と市内中心部を結ぶ路面電車が特別に運行され多くのにっぽん丸のお客様が利用しました。路面電車はその昔、アストリアに多数にあったサケ缶詰工場へサケを運んでいた当時の軌道を利用したものです。

ロッキー山脈を越えてアメリカ西部へやってきた開拓者の為の記念塔・アストリアコラムも市内の高台に建てられており、高さ37mの展望台からはアストリア市内や、コロンビア川に架かる長さ約5キロのアストリア・ブリッジが見渡せます。

また午後には、世界で三番目の高さを誇る一枚岩、「へイスタック・ロック」までのツアーも実施されました。

時にはアメリカの田舎町でのんびり過ごすのもいいですね。

デッキで出港風景を眺めながらお客様が『普段あまり知られてない場所に連れて行ってくれるのもにっぽん丸の船旅ならではですね』と仰ってくださいました。

写真提供:にっぽん丸写真師 吉永智彦/丸山泰敬

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タイトル : 『ようこそ船族のおもてなしへ』 6月9日のクルーズレポート

◆6月9日 サンディエゴ◆

マンサニージョからサンディエゴまでの航海日。船内ではお客様によるかくし芸大会が盛大に開催されました。歌にフランダンス、漫談とバラエティに富んだ「芸人さん」たちの玄人はだしの出し物に、会場は笑いあり感嘆あり。

楽しい時間はあっと言う間に過ぎていきます・・・。

中二日の航海日なんて矢のように過ぎ去り、6月9日はサンディエゴに入港です。あいにくの厚い雲に覆われた空の下、入港を目前にした午前中、突然、操舵室から放送が入りました。

『船の前方にイルカが見えます』。

一瞬の間の後に、大歓声が起こり、船内を駆け回るお客様。その時、船内各所では色々なイベントが行われていましたが、皆様大慌てで部屋にカメラを取りに行きデッキに出ます。
『あ~いたいた!ほら、そこそこ』『どこ?』『ほら、あそこよ』『どこどこ』『あー、行っちゃった』

落胆してイベント会場に戻ったのも束の間、数分後再び、操舵室からの放送。

『今度は、船の前方にクジラがいます』。

またもや皆様、あわててデッキに駆けつけます。
『あ~いい運動ね』、とお客様。

ははん、なるほど。ひょっとすると、北米大陸上陸を目前に、船長から軽いウォーミングアップのプレゼントでしょうか。

サンディエゴの港に近づくにつれ、青空も広がってきました。ふと海を眺めると、ブイの上でアザラシの皆様がたくさん。おくつろぎのところ失礼しますよ。

かもめ課長もいつかのブログで書いていましたが、こんなことも、クルーズならではですね。


サンディエゴは、メキシコとの国境にも近く、どこか街並みもエキゾチックです。昨日までは雨が降って寒かった、というサンディエゴも、雲の間から太陽も顔を出し、にっぽん丸を迎えてくれました。

無事に14時入港。入国審査の後、早速、街中へ多くの方が繰り出しました。今年は少し遅めに咲いたジャガランダの花が街中に咲いていました。紫色の花びらに感激された方も多かったようです。

翌日は、早朝より生憎の雨でしたが、皆様がお出かけになり始める8時頃には雨も止み、爽やかなサンディエゴの風の中、ツアーにショッピングにと出港までのひと時を楽しんでいました。

そして13時、曇り空のなか、世界有数の美港としても知られるサンフランシスコへ向けて出港しました。

写真提供:にっぽん丸写真師 吉永智彦  丸山泰敬

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タイトル : 『ようこそ船族のおもてなしへ』 6月6日のクルーズレポート

◆6月6日 マンサニージョ◆

にっぽん丸はいよいよアメリカ大陸へとやってきました。太平洋を渡り、6月6日、メキシコのマンサニージョに入港です。

マンサニージョは、メキシコでも最大規模を誇る港町。リゾート地としても知られています。

しかしながら、日本で販売されているガイドブックを見てみると、マンサニージョなんてまず載っていません。ようやく地図に地名が出ているくらいです。普段あまり知られていない土地に行くのも、クルーズならでは、です。ワクワクしますね。

 では、太陽の国、メキシコ・マンサニージョからのレポートです。

 岸壁を歩くと、陸地に巨大な青いモニュメントが見えてきました。マンサニージョは青カジキマグロの漁で有名。それを模した銅像は街のシンボルにもなっています。高さが25mもあります。

そして、その先には、市場もありました。メキシコらしい強い日差しの中で育った美味しいそうな果物が沢山並んでいました。日曜日でしたが、地元の方で賑わっていました。

 マンサニージョは別荘地としても有名で、小高い丘の斜面に海に向かって、多くの別荘が建ち並びます。いかにも高級リゾート地の趣です。

マンサニージョからは、ハリスコ州の州都、グアダラハラとメキシコの伝統音楽マリアッチ発祥の地トラケパケへ行かれた方もいらっしゃいます。片道3時間以上かかる本格的なツアーです。

グアダラハラは壁画画家のクレメンテ・オロスコの生まれ故郷としても知られ、迫力のある壁画(天井画)を見学しました。

見事な天井画を見上げ続けて、首がこりました。

また3泊4日をかけ、メキシコ内陸部を観光するオーバーランドツアーもありました。ツアーのコース名は『メキシコの独立を辿(たど)る旅』。期待に胸を膨らませ、27名の方々が、メキシコの世界遺産を訪ねる旅に出かけました。

一方で、近場のビーチリゾートでゆったりのんびりと過ごした方もいらっしゃったようです。

夜21時に出港しましたが、出港時の風景がまた幻想的。オレンジ色の街の明かりが出港風景に華を添えてくれました。

では、次回をお楽しみに。

 

写真提供:にっぽん丸写真師 吉永智彦/丸山泰敬 

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タイトル : 『ようこそ船族のおもてなしへ』 6月5日のクルーズレポート

◆6月5日 航海日◆

ふと気が付くと6月に入り、クルーズも半分が過ぎていました。
船内では、連日連夜、数多くのイベントが行われており、ブログには書ききれない感動もたくさんありました。

今日まで、多くのエンターテイナーの方々に船内にて素晴らしいショーを演じていただきました。

まずは、世界を舞台に活躍する佐藤しのぶさんのソプラノコンサート。ホールの座席配置もいつもとは違った形に雰囲気を変え、透き通る歌声に魅了されたのが5月14日。もう3週間も前のことですが、つい先日のように思えます。

皆様興味深く聞いていらしたのが印象的だった中田先生の太平洋戦争・昭和史講演。全7回に亘り行われ、毎回大好評でした。

アグネス・キムラバンドの皆さんによるハワイアンコンサートで盛り上がったのも、以前このブログでお伝えしました。

にっぽん丸ならではの、エンターテイナー同士のコラボレーション企画も実現。二胡奏者のウェイウェイ・ウーさんとアルゼンチンから乗船しているギタリスト、ペルーサ・タクナウとの競演も感動でした。


さらには、古今亭歌奴師匠の落語とスタッフも加わった大喜利で大笑いした夜も。写真向かって左からダンスの先生、水彩画の先生、イベントスタッフ×3。


船上で行われた星座教室には、夜空に輝く満点の星空に大感激。他にも多くのイベントが船内で行われてきました。あっと言う間ににっぽん丸はアメリカ大陸の手前までやってきました。

夜空を見上げれば、満点の星の中に見えていた南十字星も、まもなく見えなくなろうとしています(なんとなく涙)。

いよいよ明日マンサニージョに入港です。

では、次回をお楽しみに

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タイトル : 『ようこそ船族のおもてなしへ』 6月2日のクルーズレポート

◆6月2日 赤道祭◆

こんにちは。すずめです。今日は「赤道祭」の様子をレポートします。

「赤道祭」とは、にっぽん丸が赤道を通過する際、海を支配している龍王様に、お客様・乗組員が一丸となって通航の許可を得るために頑張る、という、にっぽん丸のロングクルーズでは必ず行われる寸劇です。
お客様・乗組員が参加するため、毎年名(迷?!)役者が誕生し、とても盛り上がります。5月に横浜・神戸を出港して早々、赤道祭の出演者募集が始まりました。
赤道祭に出てくる登場人物には、「龍王」「船長」「機関長」「乙姫」「赤鬼」…とさまざまな役があります。「龍王ならやってみたい!」「一度あの舞台に立ってみたかった!」と、出演希望の方が続々と集まりました。

すずめ達スタッフも毎年何らかの役で出演していますが、今回、すずめは赤鬼役で出演。もちろん、クルーズディレクターの青足カツオドリ、ツアーディレクターのひよこも出演することになりました。

 稽古の期間は約2週間。台本の読み合わせから始まり、立ち稽古、衣装を付けての稽古など、毎日厳しい(?)稽古が繰り返されました。

そして連日続いたオニ舞台監督の演技指導を血と汗と涙で乗り越え、いよいよ本番当日…

衣装に着替え、メイクをし、控え室に入ると否が応にも緊張感が高まります。すずめも赤鬼の衣装の全身赤タイツ(!)トラのパンツをはき、角の生えたカツラを被りこん棒を持つと、気分はすっかり赤鬼に…(いつもはタダの鬼ツアーディレクター) 

さぁ、いよいよ開演です!

まずは、船長と機関長の登場です。お客様やスタッフが舞台に立っているだけあって、客席から黄色い声援が飛んできます。途中にはパイレーツも出てきました。

そして龍王様が舞台に登場し、物語はクライマックスを迎えます。乗組員・船客一丸となって、龍王様に赤道通過のお願いに来ました。

無事、龍王様の許しを得て、にっぽん丸は赤道通過ができ、幕が下りました。

緊張のあまり、少しセリフが飛んでしまったりもしましたが、それもご愛嬌。客席は笑いの渦となり、カーテンコールの時にはおひねりも飛んできました(ヤジや石ころでなくってよかった)。

出演した皆さんは、スポットライトの光が病み付きになったのではないでしょうか。かくいうすずめもその一人で、赤道祭の出演はかれこれ6回目になりました!年も取るわけです・・・

ブログを読んでいる皆さん、次はあなたがトラのパンツをはく番です!にっぽん丸でスポットライトを浴びてみませんか?

次回をお楽しみに。

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タイトル : 『ようこそ船族のおもてなしへ』 5月27日~5月29日のクルーズレポート

◆5月27日 ナウィリウィリ◆

カウアイ島のナウィリウィリに入港しました。
カウアイ島は、火山活動によって生み出されたハワイ諸島の中でももっとも古い歴史を持つ島で、長い年月をかけて、激しい雨や風によって作り出された雄大な自然が、箱庭のように見えるところから、別名ガーデンアイランドと呼ばれています。


あいにくの雨もカウアイ島の名物だと言われれば仕方ありません。出発前に激しいスコールがやってきて、張り切って準備をしていたスタッフは全員ずぶ濡れになりました。あまりにも激しい雨で、証拠写真も撮れませんでした。しかし、我々をずぶ濡れにしたにっくきスコールはあっと言う間に止み、青空が広がってきました。
お客様はヘリコプターツアーや、シダの洞窟観光へ参加されたり、シャトルバスを利用して、ショッピングに出かけたりと、ハワイならではの、のんびりとした時間を過ごしていたようです。

ホノルルとはひと味もふた味も違った 離島の良さを味わったひよこでした。

 

◆5月28日~29日 ホノルル◆

そして、翌日はホノルルに入港。

2日間の停泊で、お客様の過ごし方もそれぞれです。日本人にも人気のあるリゾート地なので、もう何度も訪れている方も多いようです。
路線バスを乗り継ぎ遠出をしたり、島を一周した方も。また日本からご家族の方がホノルルに会いにいらして、久々の再会を楽しんだ方もいました。もちろん、にっぽん丸のオプショナルツアーにご参加された方もたくさんいらっしゃいます。
停泊だからこそ実施できたツアーもありました。宝石箱のように光り輝く「タンタラスの丘夜景鑑賞ツアー」や早朝から出発した「ダイヤモンドヘッド・サンライズハイキング」。

まずはタンタラスの丘からの絶景をどうぞ。

夜景の素晴らしさや、ダイヤモンドヘッドからの雄大な景色に大感動しました。

続いて「ダイヤモンドヘッド・サンライズハイキング」。朝の爽やかな空気の中、ストレッチ体操をしていざ、ダイヤモンドヘッドの頂上を目指します。にっぽん丸のフィットネスインストラクター、野田も同行しました。

登頂すると、眼下にワイキキの街並みが広がります。

出港後はハワイ島沖を航海。キラウエア火山の溶岩は確認できませんでしたが、もくもくとあがる水蒸気が見え、大地の鼓動が聞こえそうでした。

多くの観光客を魅了するハワイの良さを改めて実感しました。

では、次回をお楽しみに。

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タイトル : 『ようこそ船族のおもてなしへ』 5月25日のクルーズレポート

◆5月25日◆

船内のテレビに映し出される航路図にもいよいよハワイ諸島が出てきました。ハワイが近づいた今夜は「ハワイアン・ナイト!」今夜もスタッフ手作りの飾り付けでエントランス一段と華やかになります。

アロハシャツ、ムームーを纏(まと)ったお客様と気分も盛り上がります。

ハワイアン・ビュッフェの夕食に舌鼓を打った後は、アグネス・キムラバンドによるハワイアン・コンサートで盛り上がりました。アグネス・キムラバンドのコンサートは今夜が2回目。毎回、ハワイアン・ソングはもちろん、フラダンス、そして、日本の歌も織り交ぜてのコンサートはあっと言う間です。コンサートの途中、アグネスさんがステージ上で読んでくれたポエムを紹介します。にっぽん丸のお客様へ作ってくださったポエムです。

遥かなる航路めざし、今、船が静かに港を出る。 

別れのテープと言うけれど、テープは岸壁届かない…

けれど、静かに涙が出る。

「行ってらっしゃい!」「ご無事で!」「ボンボヤージュ」

それぞれの人生の物語を、ひとつの船に乗せて今、静かに港を出る。

一人デッキに佇めば、思いは遥か誰を呼ぶ。 

一人夕陽を眺めれば、遥か彼方に人想う。

ああ、海を行く にっぽん丸よ。ああ、水平線に向かうにっぽん丸よ

船はさらに水平線の向こうをめざす。 

これまでの人生をすべて洗い流すように。

これまでの人生をすべて祝福するように。

これまでの人生をすべて受け入れるように。

海はやさしく果てなく私の心を包んでくれる。

海はやさしく果てなくあなたの心を癒してくれる。

にっぽん丸よ、今、私達を乗せて希望の島へと進みゆく。

遥か彼方の人生の、その先のあなたの未来へ…        

                                                        アグネス キムラ

このポエムで、涙を流していた方がいました。

 人を感動させるってすごい事ですね。

次回をお楽しみに。

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